施設案内
院長について


主要検査(単純X線、ADCT、超音波検査、心電図)は全てデジタル化されています。
検査後、すぐに診察室で結果の画像を見ながらご説明することが可能です。

また、検査結果もCD-ROM等でお渡しすることができますので、お気軽にお申し付けください。
(但し、実費を申し受けることがあります)


ADCT(コンピュータ断層撮影)
(東芝メディカル社製 Aquilion ONE / NATURE Edition)

平成29年9月25日よりフィリップス社128列CTから東芝メディカル社の320列CT(Aquilion ONE / NATURE Edition)に更新いたしました。
320列640スライスの最新鋭機種です。


心臓検査での64列CTとの比較例
  • 不整脈や心拍変動患者の検査成功率が格段に向上します
  • 被ばく線量は最大80%低減。造影剤量も低減します
  • 画像段差(バンディングアーチファクト)のない画像を描出します
  • 石灰化やステントのサブトラクションにも対応でき、診断能が向上します







心臓頸動脈超音波検査(エコー検査)
(GE社製VIVID95)

弁の形態や心臓構造を立体的に可視することができる4D心エコー。
しかし、2D心エコーに比べ、感度劣化による画像の低下や、遙かに膨大な情報量による表示スピードの低下という大きな壁がありました。
Vivid E9に搭載される「ボリュームフォーマー」は、それらの課題を解決しました。
シングルビートという次世代技術の開発により、フルボリュームのデータを同一心拍で収集し、リアルタイムに表示することが可能となりました。
これにより高度な画像診断データ処理、画質、サイズ、ボリュームレート、計測の精度、再現性が飛躍的に向上しました。
GE社ホームページより引用)

↓サンプル画像

腹部エコー検査(超音波検査)
(GE社製 LOGIQE9)

腹部臓器の観察のみならず、人工透析が必要となる腎動脈狭窄の発見にも役立ちます。
2014年9月よりGE社製 LOGIQE9 に更新しました。更に高画質になります。

その他の検査機器
単純X線検査(島津社製)
診断にはフィルムを使用せず高精度モニターで診断いたします。
キャノン社製フラットパネルに更新しました。更に精度の改善した画像で診断いたします。
ホルター心電図(24時間心電図)(フクダ社製)

運動負荷検査 (日本光電社製エルゴメーター)

動脈硬化診断装置 (コーリン社製フォルム)
血管年齢も測れます。
その他、一般健康診断用機器
  • 無散瞳孔眼底カメラ(Topcon社製TRCNW300)
  • 呼吸機能検査機器
  • 血液・尿検査機器